8/22-24 ESA CUP:その1
U-13は8/22-23、U-14は8/23-24の二日間をかけて、ESA CUPに参加してきました。場所は小田急線『鶴川駅』が最寄り駅の和光大学です。芝生がとってもきれいで、横にはスタンドもついているため、T.BRUEに限らずたくさんの選手の親御さんたちが観に来てくれていました。
9:00からは夏に波崎の合宿でお世話になったMKFCの岡本コーチの開くクリニックに参加しました。
この日のトピックは“シュート”。
各チームの代表が、アドバイスを受け実際にシュートを打ってみます。
キーパーの位置に対してどこを狙うのが有効的か、そしてそのシュートを打つための身体の動きなど多岐に渡ってシュートについて教わります。T.BRUEのコーチ以外に教わる機会もなかなかないので、選手たちはかなり集中して聞いていたようでした。
ターンしてシュートには谷原選手が、斜め45度あたりからのインフロントを使ったシュートには今井選手が代表として参加しました。
左足のシュートは特に難しそうにしていました。GKのふたりも、シュートを防ぐためにゴールに立ちました。
クリニックでは各チームひとりだけなのですが、T.BRUEの選手はなぜか譲り合い。こんな絶好のスキルアップのチャンスはないのに少しもったいなかったです。
クリニックも1時間ほどで終わり、いよいよ試合です。
8/22(1日目)の2試合を負けと引き分けで終えたU-13でしたが、訳あってESAさんとPK勝負し、勝利したほうが決勝に進むことに。勝っていないのに不思議な感じですが、朝からPKをするということで監督からは気合を入れてくるように言われていました。
そのPK戦。
T.BRUEの選手たちは確実に決め、GKは相手選手のシュートも止めて勝利。決めたあとは嬉しそうに戻って来ました。
ということで、決勝戦です。