6/21 第1回 『松川友明サッカークリニック』の様子
6/21(日)参加者27名で、FC T.BRUE主催 『第1回 松川友明サッカークリニック』 を開催しました◎
挨拶を簡単に済ませさっそくトレーニング。
はじめは簡単なフリーのドリブルから入ります。笛の数の人数でグループを作り、名前を教え合います。
開始直後は少し固い表情をしていた選手のみんなも、小さなゲームを通して段々と声と笑顔が出てきました。
ある程度体が温まったあとはパスとターンの練習です。「考える」をキーワードに選手たちに取り組んでもらいました。
選手たちは松川コーチが説明しているときはとても集中し耳を傾けてきいてくれました。
練習のデモンストレーションも積極的に行ってくれました。
最後はみんなの大好きなゲーム。この日取りくんだ内容を頭に入れてプレーできたでしょうか 😉
最後は全員で記念写真◎
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました! 😀
【参加後の皆さんからのご意見♪】
『クリニック後は、息子の楽しそうな顔が印象的でした。そして、1番に次も行きたい!とのことでした。
内容的には、やった練習が何のためのものなのか、それがまた試合の中で練習したことを反映させての試合だったのでよかった、と本人が言っていました。
自分で気づき、感じることも大切だとは思っていますが、一つ一つ声をかけ進めてもらえたことが、息子にとってはとても響いたのかなと思っています。』
_______貴重なご意見ありがとうございます 🙂 響くも響かないも本人のサッカーへの姿勢次第だと思います、真剣にクリニックに参加してくださり、本当にありがとうございました!
『本人も楽しかったようです。「一生懸命やらなくていいから、丁寧に」というコーチの言葉が衝撃的だったらしく、これからはそういうことが大事なんだ、と思ったそうです。
基本練習もなぜそういうことをやるのかを説明してくださり、考えてやれて良かったのではないかと思います。
どうしても所属するチームの中では、コーチや周りに言われるように動くことも多く、考えて動けるようになってほしいと思っていました。』
_______なかなか考えてプレーすることは、慣れていないと難しい中、一生懸命松川コーチの話に耳を傾け、真剣に取り組んでもらえ、スタッフとしてとても嬉しいです。ありがとうございました◎
『課題を明確にして、考えてプレーすることを繰り返し伝えていただいたことが、とてもよかったです。
一生懸命やらなくて良いから考えてプレーしよう、という言葉は大変印象的でした。また、松井選手とパク・チソン選手の話も印象的でした。子供も同じことを感じたようです。』
_______松井大輔選手やパク・チソン選手の実体験に基づく話はなかなか聞けないので、良い参考になったようで良かったです!ご参加ありがとうございました 😀
他にもたくさんの方からもご意見をいただきました。お忙しい中貴重なフィードバック、
本当にありがとうございました◎
これを参考に、次回も選手たちのために良いクリニックができたらと思っています。
次回は7/18(土)です。
みなさんのご参加お待ちしております^^
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