【U-14】7/28TRM レッズジュニアユース戦:その2
いつもと変わらない雰囲気で入ったT.BRUEの選手たち。
	相手は、びっくりするぐらい速く、大きく、そして巧く、
	T.BRUEは立ち上がりからすぐに、相手チームに翻弄されました。
	
	
	
	 
   
相手チームのポジショニングや、ボールの攻守が攻めに変わったときの切り替えの速さなど、ハーフタイムや試合終了後などに選手たちから聞いたのですが、本当にどうしていいか考える時間も修正する時間もなく、やりにくかった、本当に困った、と言っていました。
	ですがその一方で、T.BRUEもいつものように足元でパンパンとパスでリズム良く展開し攻撃する場面も見ることができました。
	
	
	
	カラッとしていましたが、暑いことは変わらないようで、ハーフタイムは水分をがぶ飲み。この日は、いつもより激しく選手同志で話し合います。
	終始攻められ続け、守りに必死だった選手たち。
	『全部プレーが後手後手になっている』 『もっと後ろの選手から速くマークのつかせるよう言って』 『サイドのあの場所にボールが出たとき、誰がいっていいのかわからない』 『あのなん番の選手がうますぎる、なんとかボールを持たせないようにしたい』 などなど、とめどなく意見が出ます。
	
	失点が多かったので監督に喝を入れられながら、2本目へ。
	試合結果は、試合結果・日程のページに更新しましたので、ご参照ください◎
	
	 
  
 
  
いろいろな面で、違いが浮き彫りになった練習試合になりました。
	サッカーに対する姿勢や、普段の練習や試合での情報収集量、そして処理量。そこから行動に移すまでのパワー。
	30分3本と、少し少なめに思える本数かもしれませんが、U-14の選手たちにとって貴重な時間になったと思います。レッズのコーチの方に聞いたのですが、練習時間はT.BRUEと変わらないそうです。そしてごはんもしっかり食べる!
	U-14のメンバーは、昨年大滝先生に指導してもらった栄養管理は、今も意識できているでしょうか。
	まだまだ今年度は長いです!T.BRUEももちろんまだまだのびしろがあります◎これからどんどん成長してほしいです^^ 
	
	
	
	試合が終わったあとは、スパイクで削れてしまった天然芝の補修をしました。
	 
  
2面グラウンドが並んでいたのですが、お隣のピッチはまだ芝を育てているようで、立ち入り禁止。
	広くて天然芝の素晴らしい環境ですが、その分お手入れは日ごろ大変なのですね◎
	
	そんな貴重な場所で、貴重な経験を得ることができました!
	浦和レッズジュニアユースのみなさん、本当にありがとうございました。
【おまけ】
	
	
	 
