2015年3月25日、FC T.BRUE 3期生 が本始動しました。

やっと3学年揃いました！
見た目はまだまだ小学生で（中にはすでに170cm近い選手もいますが 😯 ）、1期生が中1の頃を思い出し、3期生のみんなも今の1期生のように大きくなるのだなと思うとなおさら楽しみで仕方ありません◎

そんな3期生ですが、昨年度も参加させて頂いたAndro交流大会に3/25-26と二日間参加してきました。

厚木のビッグサーカスに着いてすぐW-upします。

 

以前のトレーニングでアスレチックトレーナーに教えてもらった方法で各チームW-upしました。
この大会では、青と白の2チームに分けて試合に出ます。

いざ試合です。

 

結果はイマイチだったようです。
まだまだかみ合わないところも多く、グラウンドも少し特徴的なのでやりにくかったようです。
とはいえ、それは相手チームも同じ。

青も白も試合後に監督から各自話し合うよう指導されます。


こっそり近くに寄って聞いてみると、白チームは河村選手や星崎選手はじめいろいろな選手が自分の意見を伝え合っていました。もっと相手に奪われたときに早くディフェンスにいってほしいとか、誰と誰の間が広すぎるから閉めて..などなど。一方青チームはみんな遠慮してたのか誰も話し出さず静かでした。あんまり静かだったので、遠慮しないで自分の意見言っていいんだよと伝えると、ぽつぽつと小人のような小さい声で話し出しました。まだ初日だったので恥ずかしさもあるのかもしれません 🙄

しかし、監督の話のときはかなり集中して聞いていました。とても真剣でした◎

 

 

 2日間、試合の結果は勝ったり負けたり。
ここから日々練習を重ね、サッカーの内容もどんどん向上させていきたいですね。

この2日間で、ジュニアユースのチームの一員としてまだまだわからないことばかり、始まったばかりの3期生でした。

中学生になり、今まではお父さんやお母さんたちがやってくれていたことを自分たちでやらなければいけません。
ベンチをすぐ明けなくてはいけないとき、自分のものだけ持って行ってしまうのではなくチームの荷物もみんなで協力して運ばなければいけませんし、備品の管理に、交代で戻ってきた選手にボトルを渡したり上着を渡したり。
副審も協力し合ってやらなくてはいけません。
たくさんたくさんやることがある中、今までいかに周りの人々にサポートしてもらっていたのか身に染みて実感したでしょうか。

初日は誰もできなかったのですが、2日目は1日目の経験を活かし、すぐに行動してくれていました。
たった二日間でも、成長した選手を見てT.BRUEに来てくれて嬉しく思いました。

これから3年間、彼らの飛躍を思うと選手としても人としても楽しみです。


まだまだチームも3期生も未熟ですが、温かい応援、どうそよろしくお願いします。