スペイン遠征にむけて サッカー面

グラウンド
施設の様子

       
ホテルから歩いて数分の所に、とてもいいグラウンドを用意してくれました。

メイングラウンドの横にはBarが。
大人たちはここでお酒を飲みながらサッカー観戦。
至福の休日です。


スペインのクラブチームと交流戦

この遠征では３チームとトレーニングマッチをさせていただきました。
ご父兄や少しの観客も入り、盛り上がっていました。



 　
コーチより大きい真ん中の彼も同じ中学１年生です。


スペインチームと食事会

   　
日本からのお土産と、異文化交流。ハンバーガーとポテトを食べました！

　
こんな笑顔の写真がたくさんあります！
 　

選手同士は、言葉も通じないのにとても楽しそうにコミュニケーションをとっているのがとにかく印象的でした。海外の選手たちはとても歓迎し、受け入れてくれました。日本のお土産におりがみやガチャポン、扇子、けん玉、だるま落としなど持って行きましたが、とても喜んで楽しんでくれました。

合同練習

　　 　 　　　　

練習でもとにかくコミュニケーションをとります。
スペインと日本での、プレーの判断や優先順位などの違いを感じたり、
選手たちからも多くのことを学びました。

海外遠征を通して、彼らはボールひとつあれば
分かり合えることを実感したと思います。
また、お互いを理解し合おうとする積極的な姿勢なども、
彼らから学びました。



スペイン人コーチによる指導・トレーニング

昨年はジョルディ・フェロン氏にクリニックをしていただきました。

FCバルセロナ、サテライト出身（プジョルやチャビと同時期にプレー）の元サッカー選手。
バルサのサテライトからラージョバジェカノ、サラゴサ、アルバセテなどでプレーし、
地元バルセロナの郊外の２部Bリーグのバダロナで引退。
２０００年シドニー五輪スペイン代表として銀メダリスト（決勝戦でエムボマ、エトー率いるカメルーン代表に敗れる）になる。

　　  　
ジョルディから意識することを重点的に指導され、とても刺激になりました。

最後にはみんなからの質問にも答えてくれました。練習に取り組む姿勢やどんなことを考えてプレーをしていたかなど細かい質問にも答えてくれました。
今年もこのような機会があるかもしれないので、考えておいてください！

ジョルディとの時間は大変貴重な経験となりました。


続いて、スペイン内見学の様子を紹介します 🙂
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